はい。こういうの作るのやめましょうねぇ~
素材化して作るのも、共謀罪ではなく凶暴罪だ!とかそういツイートするのは駄目ですよ~
毛髪が著しく減少しているからって自分のことを侮辱しているのか!?とかそういうのも駄目ですよ~
と、いうことで速報です!
自民党の豊田真由子衆議院議員は、みずからの元秘書に暴行したなどと週刊誌で報じられたことを受け、党に迷惑をかけたくないとして、22日夕方、離党届を提出しました。
引用:http://www3.nhk.or.jp
豊田真由子衆議院が離党届を提出されたそうです。
理由は「党に迷惑をかけたくない」とのこと。
やはり大々的に報じられてしまい糾弾を恐れてのことなのではと。
え?辞職や除名じゃないの?という話になるかと思いますのでまずそちらから。
議員辞職・除名と離党の違いは?
・まず議員辞職
コチラは自ら議員を退くということです。
まぁ会社員でいう辞表を出すのとほぼ同じです。
なので今後の活動に関しても議員の資格もないので一般人と同じです。
つまり失業状態。
まぁ豊田真由子さんは学歴もありますし旦那さんは国土交通省のキャリアなので生活に困ることはないと思いますが。
しかし!議員ではない。←ここが重要です。
・次に除名または除籍
コチラは会社員でいうといわゆる”クビ”です。
大きな問題を起こしたりしたり反党行為になるような行いをして
党に在籍するのに相応しくないと判断された場合にくだされる処分です。
豊田真由子さんの場合ですと現時点では離党届を提出し今後協議され、受理されるか待っている状態。
あまりにも問題があるとされた場合、
離党届の受理を拒否!離党ではなく除名だ!とされる場合もあるので現在結果待ちという段階です。
同じ辞めるなら辞職と大して変わらなくないか?という話になってきますが、
自ら責任をとって党を離れるということと
責任を追求されて党を追い出される
ということでは全く意味合いが変わってきてしまいます。
つまり党を追い出されるような人物であるという経歴がついてしまいます。
簡単にいうと除名だと経歴にキズがついてしまうんです。←ここも大事
・最後に離党
今回やたらと早く離党届を提出した豊田真由子議員。
辞職ではなく離党です。それは何故か?
はい、コチラは党を離れるだけでいわゆる無所属の議員になるということなので、
議員の資格は持ったままです。
つまり議員としての地位は保ったまま責任をとったという演出ができてしまうということです(笑)
議員復帰の可能性は?
えぇコチラに関しては協議の結果待ちですが、離党届が受理されれば復帰の可能性はあります!
なにせ離党、党を離れただけで議員ということには変わりはないのですから。
(報酬も変わらないとか…)
さらにさらに、もちろん選挙に立候補もできてしまうのでもし再選したら複党もできてしまいます。
豊田真由子さんはそれらを全て計算しての足早な離党届を提出という流れなのでしょう。さすがやり手です。
世間の批判が上がる前に先に手を売ったということですね。
まだまだ野心があるようです(笑)
ですが、野党の方々から処分に大して厳しく追求されるでしょうから離党届が受理されるかは五分五分なのではと思います。
それに暴行を行ったとされる秘書の男性は被害届を警察に出されていますし…
逮捕・起訴の可能性は?
こちらも可能性としては充分あり得ます。さすがに世論も納得しないのではないかと。
普通の一般人が同様の事件を起こしたら普通に逮捕ですからねぇ。
どうも国会議員の方には国会の会期中に逮捕されない不逮捕特権というものがあるみたいですが、国会は閉会しているのでこれには当たらないかと。
音声や診断書もあり被害届も提出しているので起訴→逮捕という流れにはできるかと思いますが、
豊田真由子さん側は金銭でこの問題を解決する方向なのでちょっとどうなるか分かりません。(被害男性にお見舞金を支払うそうです。)
しかし、ニュース等で音声を聞いた方はおわかりとは思いますが少し常軌を逸しているように感じてなりません。
とういうより何かしらの精神的疾患があるんじゃないかと思うのは私だけなんでしょうかね?w
ですが、すぐさま離党届を出してできるだけダメージを少なくしようと見受けられますので逮捕・起訴に関しては豊田真由子さん側はなんとしても阻止すべく動いているでしょう…
その他豊田真由子氏に関して記事はコチラ[blogcard url=”https://warikini-topic.jp/637.html”] [blogcard url=”https://warikini-topic.jp/631.html”]
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