2010年に結成されてたガールズバンド「赤い公園」。
しかし、2017年7月にボーカルの佐藤千明さんがまさかの脱退。
その脱退理由としては
佐藤は、脱退理由について「赤い公園で過ごした7年の年月は、控えめに言って、最the高(原文まま)でした。その中で、自分の手に負えないほどのズレが、生じてきていることに気付きました。
最善を尽くしましたが、ズレはどんどんと大きくなっていきました。そのズレが、迷いとして音楽にまで介入してきた時、赤い公園のボーカルという使命に、限界を感じました」と説明している。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/13284341/
とのことで、
その“ズレ”は何を意味する“ズレ”であったのかは
明確には明らかになりませんでしたが
佐藤千明さんは赤い公園を離れ、別々の道を歩むことになりました。
ボーカル脱退により、
赤い公園は解散になってしまうのか?
と当時は騒がれていましたが、3人体制でバンドは継続。
ボーカル不在のまま、
赤い公園は活動を続けていたのですが、
今回
『VIVA LA ROCK 2018』通称ビバラにて
新ボーカルが加入するころが明らかになりました。
そして明らかになった新ボーカルというのが…
石野理子さんです。
石野さん加入により、
ボーカルが変わってしまったらもうそれは違うバンドになってしまうのではないか?
元アイドルルネッサンスって聞いたんだけど…
もしかして残念アイドル級の歌唱力なんじゃ・・・
という不安の声もチラホラ…
ということで今回はそんな石野理子さんの歌唱力は如何なものか?
むしろ、石野理子ってどんな人物であるのか?
についてを中心にご紹介していきたいと思います!
それではどうぞ!
石野理子のちょいWiki!年齢や出身高校について
事務所の先輩、#トミタ栞 さん主催の #TOMITAIBAN 終了しました😣
トミタさんが私達の白い衣装を着ているの貴重でしたし、可愛いかったです😣ちなみに写真のオーバオールは、しっかり写ってませんが、トミタさんの私物です☘
チラシ受け取って下さって有難う御座いました😔 pic.twitter.com/4bj8mSrglr
— 石野理子 アイドルネッサンス (@ishino_ir) 2017年10月15日
生年月日:2000年10月29日
年齢:17歳
出身:広島県
身長:155cm
血液型:A型
2000年生まれの17歳と超若いです。
パッと見ハタチくらいに見えてしまう大人っぽさです。
そして以前所属していたアイドルルネッサンスでは
「りこちゃん」という愛称で呼ばれていたとのことです。
(まぁそのまんまですが)
趣味は読書と人間観察。
そして美味しい食べものを探すことと、
コチラも何だかとても17歳に見えないもう20代後半さながらの渋さ。
特技は
空気を読むこと
時間を読むこと
現代社会で上手く生き延びるには必須スキルと行っても過言ではない”空気を読む”スキルを齢17にて習得されています。
次の時間を読むこと…
これは…どういうことでしょうか?
時計を見つめながらニヤニヤするということではなさそうですが…
時間管理がとても上手で時計をわざわざ見なくとも何となく察することができる
もしくは
我々一般人には到底及びもつかない時間の流れのようなものを読むことができる的な特殊な特技をお持ちなのかもしれません・・・
そして、
17歳ということは
例の国民的人気の副業男性アイドルグループのY氏で話題になった
現役高校生である訳なのですが、
ネット上では通っている高校について少しばかり盛り上がっているようでして、
広島女学院なのではないか?と噂になっているようなのですが、
特に明確な根拠やソースがある訳でもなくあくまで噂レベルのようです。
所属していたアイドルルネッサンスとは一体…?
世は大アイドル時代と言っても過言ではありません。
誰もが知っている有名アイドルから
知る人ぞ知るローカルアイドルまで。
もう世の中の女性の3割くらいは過去にどこかのアイドルグループに所属していたんじゃあないかっていう位に大小含めれば
かなり数のアイドルグループが存在します。
石野理子さんもまたそのアイドルグループの一つである
アイドルルネッサンスというグループに所属しておりました。
音楽好きの方から言わせると、
そしてまたアイドル商法により、
日本の音楽界を衰退に追いやったなんて意見も出てきている始末。
個歌のクオリティよりも外見のクオリティが音楽チャートを支配し、
個人的にも曲の素晴らしさよりも握手券かよ…なんてことも少し思ったことがあったりします。
ひょっとして、
赤い公園は今後、アイドル色を全面に押し出していくようになってしまうのではないか?
という不安をどうしても感じてしまったりします。
そこで石野理子さんが以前所属していたアイドルルネッサンスというグループについて調べてみたのですが、
アイドルルネッサンスはソニーミュージックアーティスツが設立40週年を記念して設立されたグループ。
全国9017の中から13人の候補が選出され、
最終的には正式メンバー7人までに絞られております。
そして主にどのような音楽活動をしていたのかといいますと、
有名アーティストのカバー曲が多く、
一般的にイメージするアイドルとは少しばかり違いまして、
音楽性をかなり重視した活動をされている印象です。
ということで気になる石野理子さんのか歌唱力についてご紹介させて頂きたいと思います。
石野理子の歌唱力は?【動画あり】
バンドのボーカルはいわば顔といっても過言ではありません。
佐藤千明さんから石野理子さんにボーカルが変わり、
赤い公園は一体どのような科学変化が起こってしまうのか?
こればっかりは実際に聞いてみないことには分かりません。
ということで石野理子さんがアイドルルネッサンス時代に披露していた歌声をいくつかご紹介していきたいと思います。
それではどうぞ!
宇多田ヒカル「道」カバー
米津玄師「アイネクライネ」カバー
個人的には自身が何度も聞いたことがある
米津玄師さんの「アイネクライネ」が一押しです。
男性アーティストのカバー曲って一体どのような感じなんだろう?
と思いきや、意外と違和感なく聞くことができました。
…というか普通に歌上手いです笑
アイドルらしからぬ歌唱力を持つか否かは動画を見ればお分かり頂けるのではないかと!
どちらかというとポップな曲調多い赤い公園ですが、
シリアスなバラードなどもこの先誕生するのかもしれません。
独特な音楽観とセンスでファンのハートをがっしり掴んで離さない赤い公園の今後…
石野理子さんのボーカル加入でより楽しみになりました。
過去のTwitter炎上騒動とは一体?
期待高まる新赤い公園ですが、
ネット上でどうも気になる噂が…
それは石野理子さんが過去に炎上騒ぎを起こしていたというもの。
その中には「性格ブス」なんで結構キツめなコメントを投げ込んでいたというのだから気になって仕方ありません。
もしその性格ということが本当で、
せっかく新ボーカル加入で期待が高まっている
赤い公園がメンバー同士でいざこざを起こしてしまって
またボーカル離脱なんで羽目になってしまってはシャレになりません。
ということで過去に起きた炎上騒ぎいうのがどのようなことが原因で起きてしまったのか?
やはり知っておいた方が良いのかもしれません。
ということで石野理子さんの炎上騒ぎについて。
その炎上騒ぎが起こってまったのは
2017年9月14日。
なにがあったのかと言いますと・・・
野球の試合です。
そう。実は石野理子さんは野球好き。
そして広島在住の彼女は広島カープをこよなく愛する女性だったのです。
どれくらいに野球愛があるかと言いますと…
国家斉唱を自ら務めるくらいに野球好きだったりします。
その炎上騒ぎが起きた2017年9月14日は
広島がDeNAを5-4で下し、マジック1に。
延長戦真っ只中の阪神-巨人戦の勝敗により、
広島が優勝するか否かがかかった大切な試合だったのです。
その時に思わずツイートしてしまった内容がマズかった…

出典:http://geinoujin-biyou-seikaku.com/wp-content/uploads/2017/10/2017y11m02d_015439015.jpg
カープ勝ったぁぁぁぁあ
先ほどズムサタの前を通ったら
誰も球場から出ていませんでした
カープファンはホームで胴上げするのを待っているので、
今日hじゃ巨人・阪神の皆さん、空気を読んで下さい
26年ぶりなんです…………
そう、この空気読めツイートが原因で
阪神・巨人ファンどころか野球ファンを敵に回してしまい、
性格ブスやら
アカウント消せやらと非難轟々の炎上状態に。
カープが大好きなのは分かりますし、
他の球団への配慮も確かに必要だったのは間違いないですが
カープ愛の深さゆえに優勝がかかってテンションが上がってしまったんでしょうねぇ…
さらに炎上状態になった際にツイートを削除して謝罪等も無しだったようでして、
それがまた炎上に拍車をかける事態へと発展してしまったようです。
しかし、この炎上騒動は何となくかわいいからなんて理由で応援しているにわかカープ女子ではなく、
カープガチ勢ということが判明したことにより、
今は特に話題にも上がってはいないようです。
(確かにもう少しオブラートに包んだツイートをした方がよかったのですが^^;)
良くも悪くも好きなことには一生懸命な石野理子さん。
炎上騒動は実際には性格ブスでもなんでもなく、
メンバー同士のいざこざなどの心配はないのではないかと!
…ただ、こと野球にかけてはどうなるかは分かりませんが笑