ミサイル発射時の避難方法でマンホールは安全?準備すべき持ち物と自宅での対処法を調査!

8月29日に北朝鮮からのミサイル発射により、北海道上空を通過。

太平洋襟裳岬東方1180キロの海上に落下というニュースが報道され実際にJアラートが鳴り電車も一時運行休止状態になるというなんともシャレにならない状況になってきました。

実際にJアラートが鳴っている様子が録画されておりました。

いやいやいや、こんなのが普通に鳴るってめちゃくちゃ怖いんですが…

このようなニュースを見ても平和ボケしちゃっている私は怖いなと思いつつもどこか現実ではないような。

なんだかんだで何とかなっちゃうんじゃないかな?なんて途轍もなく甘い考えをしてしまったのですが…

しかし、何かしらの準備というか情報は知っておくべき事態にすでになっているのではないかと。

自己防衛の手段は知っておくべき段階に来ていたりするのではないかと思い今回はちょっと真面目に緊急事態に陥ってしまった時の対処法を紹介しておきたいと思います。

甘い考えをしていたと言っておきながら何ですが、国が何とかしてくれるのは事前の情報とその後の支援。

その場その瞬間を切り抜けなくてはならないのはあくまで自分。

まずは”知る”!

ここから始めてみましょう!

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ミサイル発射時の有効な避難方法や対処法は?

実際にミサイルが発射された場合一体どのような所に避難すればいい?

とりあえず頑丈な建物に避難すればいいの?

どこにいるのが安全なの?

と様々疑問が浮かんでくるかと思います。

そして今回北海道上空を通過したミサイル。

情報が発表されて実際に通過するまでは4分しか時間がなかったとされています。

つまり現時点で悩んでしまっている時間が緊急時そのまま費やしてしまう時間になってしまうということ。

ということで有効な避難方法を今の内に知っておきましょう!

まず政府が現在配信している情報から。

内閣官房の国民保護ポータルサイトでは
URL:http://www.kokuminhogo.go.jp/

「弾道ミサイル落下時の行動について」というマニュアルを配布しております。

パソコンではもちろんのことスマートフォンでも閲覧できるようになっていますのでコチラはブックマーク等で常に確認できるようにしておくべきでしょう。

または首相官邸(災害・危機管理情報)というアカウントでは政府側の最新の情報が配信されるようになっているのでフォローしておくと間違いのない情報を得られるはずです。

そしてミサイル発射時の有効な避難場所。

出典:http://www.kokuminhogo.go.jp/

こちらに関しては

・屋外の場合は近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する

・近くに建物がない場合は物陰に身を隠すor地面に伏せ頭部を守る

とのこと。

この場合できるだけコンクリート製の建物が良いとされています。

それは何故かと言いますと、調べた結果もし核弾頭が搭載されていた場合放射線による被害の可能性があり

木造建築の場合、放射線が貫通して人体に被害を及ぼす可能性も考えられるとのこと。

放射線には中性子線・ガンマ線・ベータ線・アルファ線というものがあり左から順に強いとされています。つまり中性子線が一番強い。

その一番強いとされる中性子線をコンクリートでは遮断率が高いという点からコンクリート製の建物に逃げることを推奨しております。

もちろんそういった建物がなければその場に突っ立っているよりも遮蔽物のある建物に避難してください。

参考資料としては

米連邦緊急事態管理局が作成したコチラの画像がよろしいかと

これは放射性物質による被害から身を守れるレベルを数値化したもので数値が高いほど被害が少なく済みます。

これを見る限り、マンションの地下や中心などの数値が高くなっております。(自宅に地下室を完備している家は日本にはなかなかないでしょうがw)

外にいる場合はコンクリート製の建物。そして近くに地下施設(地下街や地下鉄構内)がある場合はそちらに避難するのが最適と言えるでしょう。

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自宅での対処法は?

出典:http://www.kokuminhogo.go.jp/

また屋内、自宅や職場の場合は

・できるだけ窓から離れる(できれば窓のない部屋)

・遮蔽物をできるだけ作る

・窓や換気扇に目張りをする(出来得る限り)

自宅でできる対処法です。

また

・お風呂に水を貯める

水道が止まってしまった場合、水洗トイレを使えるように水を貯めておくことは重要のようです。

・靴を履く

これは簡単できます。その理由は衝撃波により窓ガラスが割れる可能性がある為。ケガ防止の為にも重要です。

・ブレーカーを落とす

ミサイルが着弾した場合は高確率で停電することが考えられます。
また復旧し再通電した際の火災を予防する為にもブレーカーは落としておいた方がよいとされています。

・すぐに外に出ない

発射されたミサイルが化学兵器・核弾頭が搭載されている可能性も考えられます。パニックになる可能性大ですが、まずは情報収集と情報整理。

政府からの指示や情報提供を待つ。その為の準備はしておいた方が良いでしょう。

準備すべき持ち物は?

出典:http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/gaido-kinkyu.html

 

緊急時の際、救援物資がすぐに届けられない場合も充分想定されます。

備えあれば憂いなしというように事前に用意できるものは準備しておくことが重要です。これだけでも助かる可能性が上がります。

準備しておいた方が良いものは

・懐中電灯
・電池
・保険証(コピーでもOK)
・現金
・食料
・充電器(スマホ・携帯電話用)
・水
・タンク
・ラジオ

スマホの充電器に関しては電池式も良いですが

 

こういったソーラー充電式の物が重宝すると思います。

また充電・懐中電灯・ラジオ機能&手動充電も可能な災害用の充電ラジオライトというかなり便利な防災グッズも販売されていたりするのでコチラを一台用意しておくだけでもかなりの違いがあるのではないかと。(価格も安価です。)

う~ん…なんとなく必要なものは分かったけどとりあえず何をどれだけ揃えたらいいのか分からない…

という方には防災士の方が必要な物資を厳選し軽量化・マニュアルなどなどを一通り揃えリュック一つにまとめた防災セットという物が今かなり売れているそうなので一つ用意しておくのもよいでしょう。

5年保証付きです。なんでも自分用以外にも遠くに住んでいるご両親や親族などに送られる方も結構いるみたいです。

日本は平和ボケだとよく言われますが震災を経験して以降防災関連の商品はかなり充実してきております。

ミサイルの危機も確かにありますが、地震大国日本。震災などの災害時の場合も兼ねて準備しておくと良いかもしれません。

食料品に関しては農林水産省が「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」「家庭用食料品備蓄に関するリーフレット」という資料を配布していおりますので参考にしてみましょう。

農林水産省:緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド
URL:http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/gaido-kinkyu.html

ミサイル発射時の避難方法でマンホールは安全?

さてネットではこのような噂が流れているようです。

ミサイル落下時はマンホールの中に逃げ込めば安全

というもの。

私も初めこの説を聞いた時に確かに…と思ったのですが、色々とデメリットがあるようです。

まず

・マンホールのフタは簡単に開かない

海外ドラマなどを見るといいタイミングでマンホールのフタが空いていて逃げ込んだり、緊急時に「こっちよ!」なんて言ってマンホールからレジスタンス的な集団が救いの手を差し伸べてきたりしますが…

実際には日本のマンホールは地域によりますが犯罪防止の為ロック式の蓋を使用している場合あり個人が簡単に開けることは難しい作りになっているようです。

旧式の場合はバールやマンホールオープナーなどを使ってテコの原理を使えば開くようなのですが…

さらに

・二次被害にあう可能性がある

マンホールの中に逃げ込めば安全なんじゃ?と疑問に思った方がYahoo知恵袋に質問しておりましたのがそちらの回答を参考にご紹介。

核爆発に際しては放射性物質が大量に生成されます。これが二次放射線源ですが、数日間は強い汚染が残るためこれが厄介かつ危険です。
下水道の中は多くの場合大変不衛生ですし、時間がたてば流れ込んでくる「黒い雨」からの放射性物質による被曝の危険性があるため、逃げ込んだのが爆心地直下だとしたら速やかにその場からでるのも、入り組んだ下水網の中を明かりもない状態で当てもなくさまようのも、どちらにしても死亡する可能性が高くなります。
引用:Yahoo知恵袋

もし発射されたミサイルが核弾頭搭載の場合はこういった二次被害が考えられます。

色々な意見をまとめますと、その瞬間は確かに大丈夫かも。しかしその後の安全性は衛生的にみてもかなり低いと思われるという意見でした。

そしてさらに簡単に開閉することは難しい日本のマンホール。
思ったよりも安全性は低そうです。

同じ地下なら地下街や地下鉄に逃げ込んだ方がよさそうです。

また映画インディージョーンズのように冷蔵庫の中に逃げて身体を石鹸で洗って、はいOK!というのは全然現実的ではないので信じないようにお願いします(笑)

ということで今回はミサイル危機の避難方法や準備するものについてご紹介させて頂きました。

今後情勢がどのように動くかは予想できませんが、何かあった時後悔するよりは今できる準備をしておくこと。

せめて正しい避難方法や対処法は知っておいても損はなさそうです。

実際北海道上空を通過してしまっていますからね^^;

こればかりは実際に用意して役に立ったではなく無駄な準備に終わることが望ましいのですが…

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